2008年4月29日火曜日

結結こんこんちきちき

26日27日は結婚パーティーに出席し
余興で演奏してきました

26日は音楽つながりの友人の結婚パーティ
音楽家の割合とても高い参加者の中で
指名してもらえて光栄なことでした
おめでとう!
お父上から おもろいわ
とほめていただいた

27日は高校時代の同級生の新婦
昨年ボサノバのライブを見に行った
小さなバーでばったり再会でした
お互い風貌が変わってなくてすぐわかった
その後ぼくの演奏を聴きに来てくれ
結婚のおめでたい席にぼくの
みっともない音楽を呼んでくれました
おめでとう!
新郎はカポイェラの心得があり
ブラジル音楽も好きなのだそうだが
ぼくたちがばったり会ったのは
ボサノヴァ日本語化計画OTTさんのライブ

ブラジル音楽入門にOTTさんの歌
彼女を連れてくるところに
彼の絶妙のセンスを感じるのです

ふた組すえながくお幸せに



ところで4月30日は渋谷 青い部屋
エビ子ヌーベルバーグさん(歌 ヴァイオリン)と
的場真木さん(ドラムス)と演奏しますが
かなり手ごたえを感じつつあります

的場曰く ハイリスクな

エビ子曰く ハイリターンな

ということですがぜひ
わたくしどものことも
ごひいきにごひいきに

2008年4月24日木曜日

精進にあらざれど

新たまねーぎ

2008年4月19日土曜日

三人寄らば文殊菩薩

だいぶつ


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この雨の日
30日のための練習を
3人カラオケボックスで
しました 課題は多い
ハードル高い 楽しい
きわきわなステージにします
ぜひ見に来てください

2008年4月13日日曜日

4月30日 渋谷

さ~て
次回のボサツノバは
4月30日 渋谷の青い部屋での演奏です

今回は3人編成の楽隊で参加します
メンバー
エビ子・ヌーベルバーグ(ヴァイオリンと歌)
ボサツノバ(ギターと歌)
的場真木(ドラムセット)

エビ子さんは女優
演劇中心の活動をしつつも カズとアマンダや
木村華子さん 吹雪ユキエさんの
音的サポートでも大活躍しています
ぼくは心ひそかに彼女に
小鳩プラン子という役名を考えていました

ドラムの的場さんは
高校時代の音楽仲間です
常はジャズ中心に演奏していますが
小太鼓だけでバンドRollingHillに
参加したり多方面で活躍中
ぼくのよろけるリズムも
きっと立て直してくれます


にんにくは中国産を買う
しょうがは国産を買う

しょうがをすりおろしたあと
おろしがねをそっとなめる

対バンもいろどりゆたかに

泥魔威憑

ナベジ(From スランキーサイド)

◆田中まさよし×吹雪ユキエ

楽しい音楽の日になりましょう



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ワーールドリズムサミットVol.3





リズムを切り口
にしたイベント
に呼ばれて
出てきました
呼んでくださって
ありがとうございました
ぼくには企画者の方から
読経の実演をと依頼があり

当所は不安でした




ボサノヴァは
ひとりが最良の編成
ジョアンジルベルト主義
お経はお坊さん数が
多いほどよい
という考えがあったので

ひとりでやっても
お経のうねりとか
そういうものが
生まれにくいなあ



アイデアもなく
ろくに眠れぬまま
当日朝を迎えて
しまった




ミラレパの魔術か
活仏のお導きか
ミラレファの響きあいか










mikeさんとふな虫さんが
短歌を切り口に
最小限の言葉 音楽をつなげていった

ボサツノバは音響彫刻家 原田和男さんと
セッションと相成った 造形物の作品が
音を出す不安定で音を呼ぶ音
聴きながら弦をはじき喉をふるわせる

3部立てで 第一が定番のお経と声明
第二が般若心経 はんにゃ?
第三が奇策 同業の方が顔しかめそう

原田さんとまた音出せますよう


活弁士坂本頼光さんの活弁
スクリーンの横にスウィングする
坂本さんがスウィングしていた
サザザさんおもしろかった

お坊さんの藤川チンナワンソーさん
おしゃべり 生き方 ああリズム


夜はリズムのエキスパート
タップのSUJIさんと
フラメンコの沖仁さんの
ライブを堪能した

2008年4月9日水曜日

仏陀この夜

仏陀ナイトお越しいただき
ありがとうございました

企画のチベコロさん
いんちき半ボ頭を呼んでくれて
ありがとうございました

ぼくは仏陀ナイトにあまり
ふさわしくない音楽をいつものように
ステージからあたまごちゃごちゃで弾いて歌

DharmaBumsが来日中止になり
チベット人のプンツォク・ツェリンさん
の演奏があった 伝統と誇りにあふれた
人間の震動が音楽になった
声も弦も重くて豊かだった

お坊さんトークはご時世もあり
チベット問題が多くを占め
飛び入りの監督さんや詩や声明文
耳を傾ける人人

10年以上前に人にうわさを聞いていた
ギャーテーズ体験することができた
そのままを出してそれを受け取る
それがそれそこにもありあっちにいって
そこからきえてそれからでてきて
この夜にぼくもこられてよかった

ギャーテーズの大龍さんと坊主バーの源光さん
とぼくが 楽屋の中で のそのそと洋服から
僧衣に着替えていた 気恥ずかしいような
ボウズ顔合わせの時間だった

2008年4月7日月曜日

よくおがみよくうたえ

3月中には ご縁ある方から
法事を依頼され ライブの翌日法事
法事の翌日ライブ という日が2度あった
先週末にはさらに圧縮され
同じ場所で読経のあと演奏
同じ格好で違うことをしている
両方やりたい 両方できないこともない
両者統合したい 食い合わせがわるい
わるいこととわかってないからしている
ほんとうならどちらか片方しかみえない
みないほうがいいんなのうな
ゆいくん たかはしくん おぼうさん
ママさん ユウキ ありがとう
いつもいつもありがたい



お清めライブ翌日
霞ヶ浦総合運動公園
湿原 風車 桜 チューリップ
若者 こども 老人
ツェッペリン号
少年達に夢を与え続ける
飛行船 ヒーロー
遠くから牛久大仏
小さく見えた
牛久大仏さまのコンサートなら
100万人集められようか

2008年4月1日火曜日

仏陀ナイト! 追加情報

4月8の仏陀ナイト
急遽出演者が一人増えました

チベット人ミュージシャンの
プンツォック・ツェリンさんです



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◆プンツォック.ツェリン
チベット舞台芸術団TIPAで活躍後、
インドにてチベット芸術学校を創設。
当日はチベット伝統の弦楽器
ダムニャン(チベタンギター)を弾き語りします。
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ボサツノバの出番は
一番手です

湯灌に納棺

3月31日 友引前 教祖大図鑑
盛況のうちにおわりました
ありがとうございました

幾千年 世界をさまよってきた
ボツ曲を収めた壺がここにあり
四谷天窓.コム城の出演者
山田あんみさんが ふたをあけ
996曲めのボツ曲を吹き込み
ふたをしました
カヒロ&ピッポさんが ふたをあけ
997曲めのボツ曲を吹き込み
ふたをしました
ボサツノバが ふたをあけ
998曲めのボツ曲を吹き込み
ふたをしました
ボサツノバが ふたをあけ
999曲めのボツ曲を吹き込み
ふたをしました

ボツ供養
司会:オガムンダー
導師:ボサツノバ

合作の「キッスは葬儀のあとで」
こてんこてんてんこてん紐が見つからずあせった
ステージ終盤の合奏は
エール交換の如しで熱かったです

さいごのオガムンダ~の
歌唱指導的リードつきの「ぼくらは~」
歌っているときに ああこの人は
ほんとうにヒーローだと 
しかもレッドだ と思いました