2010年11月17日水曜日

ギターの弦を張り替えた

3月に修理に出して以来

リペア職人さんが弦を張ってくれた
のだと思うが素手では外せないくらい
糸巻に巻かれていた

2010年10月31日日曜日

弐阡壱拾年壱拾月終了





















ボ


サツノバのホームページ 
navabodhisattva.hp.infoseek.co.jp
は無料ウェブサービス終了にともない
10月末で無くなってしまいました

ということで2010年以前の
"声とギター"の演奏ファイルも
上記ホームページ内にリンクされていた故に
聴けなくなっております

またギターを抱いて録音して
聴いていただけるように
したいと思っております

2010年5月28日金曜日

きみはアマツブ 

き み は アマツブ




詞・曲: 池の上陽水

2010年4月16日金曜日

おすなふみ


16日はお寺の行事で
宗祖(ジョアンでない方)の入定の日に
あわせた法要がありました

近隣のお坊さん8人に
お手伝いに来ていただいたのですが
至らないことばかり

反省点を紙に書き出して
次回の法要に備えておきたい

本堂に四国八十八箇所の寺院の
境内の砂や砂利をつめた布袋を88+1敷きめぐらして
歩くお砂踏み息災延命當病平癒所願成就


行事の前 11日に結婚式をあげました
坊さんなのに神前でした
それにはいろいろ言い訳できるのですが
日本人です
披露宴ですこし弾き語り演奏をし
つづいて2次会でボサツノバンドと御開帳で演奏しました
すてきな装いで司会をしてくれたアルピーナさん
余興でみなさんを楽しませてくれた
ハヤタさん OTTさん casaのふたり
ボサツノバンドのエビ子と的場 菩薩ノバのケン菩薩
ありがとうございました
OTT casa ボサツノバ はぼくが組んでみたい
夢のブッキングというようなことでした

祝福してもらえてうれしい日でした
ありがとうありがとうございます
その日はその日でめでたかったわけですが
これからなれない土地と気候のなかで
たすけあって楽しいことみつけつつ
生きていこうと思います

音楽もつぎの一歩を踏み出したいです
ぜひ秩父別にあそびにきてください


 

2010年4月11日日曜日

声とギター:Kirimbau

Kirimbau



ビ師匠に教えていただいた
バーデン・パウエルのテクニックを
実践してみたのであります

れんしゅうれんしゅう

ブラジルはまだまだとおい

2010年3月23日火曜日

彼岸はまだおわっちゃいない

21日は本堂で春の彼岸法要があった
大風と雨がかなりひどく
行事のときに使う幕を吊る金具ごと
幕が飛んでしまった

午後になって猛吹雪
翌日も猛吹雪

この時期の吹雪を地域の人は
彼岸荒れ と呼ぶそうだ
みごとに荒れていた
びゅんびゅんだった

前回の人前演奏の反省をふまえて
ちょうどよい速さで声も出して
ギターを練習している

昼ごはんをたべてギターを手にとり
裏声キンキンで同じ節をしつこく
さらにしつこく歌う練習をした

ふと外を見たら車が2台停まっていた
お彼岸でお堂にお参りに来たようだった
お堂なら裏声でずっとがなってるのが
聞こえていそうだ
応対もせずけしからん
あそこの坊主は頭がおかしいと
広まることなってもおかしくない

となりの家が数百メートル離れていても
歌う時間は考えたほうがよかった

2010年3月15日月曜日

はんごん

久しぶりの演奏の青
見に来てくださり
ありがとうございました

急な電話で場所を提供してくださり
おいしい石焼ラフテー丼をほおばり
ぐたり

電話で出演交渉はなかなか必歯だった



主にギターの練習は続けてきたが
曲の適切なテンポがなんだか
よくわからなくなっていたり
歌詞を大幅に忘れたり
ごまかしが効かないくらい
よくないところがありました
また出直してきます


新しい生活やしごとは
落ち着かないままですが
この帰省で演奏しなきゃという
思いもありました

演奏活動が活発だったころは
あんまりお客さんは増えなかったけど
続けていたことには意味があったのだと


お酒が呑めて勢いよくあるいはしっとりと
音楽ができる演奏家がやっぱりうらやましい
と思ったのでした

ジョアン・ジルベルトの初CD化の
デビューアルバム(ボーナス曲つき)
を買うか迷った挙句かわない



2月いちばん雪が多い時分

2010年3月3日水曜日

3月10日 藤が丘

帰省する用事ありしばらくぶりに
演奏をすることになりました

急な問い合わせに
応じてくださった
青いパパイヤ さん 
ありがとうございます

投げ銭ライブです
みっちりがんばります

沖縄料理レストランです
たくさん飲んで食べて
音楽と一緒に楽しんでください


3月10日 水曜日
前19:30/後21:00
藤が丘 青いパパイヤ


予約は
前回このお店で演奏したとき
お世話になったエスニックフェスティバル
からお願いします

2010年3月2日火曜日

こういうのはよくない

プリンターのリースに関する
営業電話がかかって来て
30分ぐらい話を聞いていた
玄関口に車が停るのが見えたので
断って電話を切り 応対に出たら
高機能下着のセールスの人だった
一通り話を聞いて ぼくは名刺を
握ったまま下を向いて黙っていると
また少し切り口を変えての営業話
営業の人の話を聞いている場合ではないのに
買う気もなきにしもあらずでもないのに

5年くらい前にも住んでいたアパートに
ふとん業者の人が来て1時間以上話を聞いた挙句
なんとかふりしぼって断ったら
同い年くらいのその業者の男性は
玄関ドアをバーーーン!
と蹴り開けて出て行った

ぼくは本当に嫌な人間である
世間に生きる人間として大いに問題がある
あまり関わらないほうがいい

背中や腰のマッサージまで受けておいて
名簿に名前すら書かないなんて人でなしである
自分のできる善の範囲が限られるならば
その外側に対しては丁重に辞する法を
身につけておかねば礼を失した人間のままだ
関わらないほうがいい

2010年2月26日金曜日

藤川比丘

2月24日にタイ比丘の
プラ藤川清弘チンナワンソー師が
亡くなられたというお知らせをいただいた
鳴った携帯電話の液晶画面には
藤川さんの名前が表示されていて
出てみると支援者の方でわざわざ
連絡くださったのだった

こちらからも去年春以来連絡しておらず
自分が落ち着いて気候が良くなったら
北海道にも来てもらえたらと思っていたが
無念  間に合わなかった

2000年5月にバンコクのお堂で
藤川さんに初めて会ってから10年

顔あわせるなり師がご自身の半生を
まくしたてるように話してくれた
気圧されっぱなしだったが

渡航して日にちが浅い不安な上京で
藤川さんに会うことができただけでも
タイに来てよかったのだ
と思ったのを覚えている

はじめはオマエと呼ばれたが
ほどなくして名前を覚えてくれ
パソコンサポートとしてたびたび
バスを乗り継いで2時間弱のお寺まで
呼び出されたものだ

ひんやりした床の上に座って
いろいろ話をした

しょっちゅうぼくのいたお堂にも
泊まりに来た 身軽だ
藤川さんは糖尿を持っていたので
一緒にいると蚊に刺されないしよく眠れた

日本に帰ってからは
体調の良し悪しがあっても
日本全国に待つ人がいて

還暦を過ぎたとは思えないペースで
移動を続け 人に会い続けた
多くの人の心に残り続けるだろう

おつかれさまでした藤川さん
ご冥福をお祈りします

合掌

2010年2月21日日曜日

ちゃーやー

去年の今頃から
もうボサツノバという名で活動するのは
無理ではないかと考え始めていた

本名でやるか もしくは新たなステージ名
ボサノバマン というのを考えた

今日雪をはねながら
ジャイアン・ジルベルト
を名乗るというのはどうか
と思った

センスはないが
どんな名前でも意気込みによりて
そのものになりきれる




携帯電話を買い換えました
新しい携帯メールアドレスは
@より左は 以前のアドレスと同じで
@より右側がdocomo からezweb.ne.jp
に変わりました





ジョアン・ジルベルトになりたいとはいっても
ジョアン・ジルベルトの真似してはいけないところ(想像上)
をまねしている こんな今の自分はよくないな


ボサツノババババ
ボ角秋刀魚
ボボボ
ぼく
オーケストリオンみてみたい
  い

2010年2月16日火曜日

16



総代役員さんたちといっしょに
本堂屋根の雪降ろし
第2回 前回はぼくの外出中に
やってくださったので
初めて屋根に上った

本堂の屋根は平坦で
雪が滑り落ちることはほとんどない
ので年に2・3度はこうして集まって
雪を降ろしておやつを食べる

平スコップで切れ目をサクっと
入れてママさんダンプで運び出す
屋根の端から落とす
運んでは落とす
運んでは落とす

役員さんたちは平均70歳ぐらいか
ぼくのほうがへっぴり腰である


落とした雪はかきこんで飛ばす
メカニズムが付いている車で
飛ばすのであります

境内の一角にはチョモラ山が
高くそびえるまでに


ギターの調子が悪くなって
2月上旬にギター店へ行き
ギターを預けて状態を
見てもらうことにしました

持っていった日に
お店の方が云うには

本州から北海道に持ってくるだけで
気温や湿度の違いで調子が悪くなり
ゆがんだり 下手したら割れたりする

のだそうで ぼくの場合
さらに悪いことに加湿対策なしに
ストーブ点けている部屋に置いているので
いろいろ問題が出ており
直すには時間がかかりそうです


そんでだ

2010年1月31日日曜日

31



そろそろ屋根の雪下ろし



31日にお寺の初参り行事
終わって総会と役員会

日が暮れてからも本堂が
暖まっている間にと
護摩壇を磨く
なかなか落ちない
雪が解けたらまた磨きましょう


1月だけでほぼ三千キロメートル
車を運転した
気ばかり張って
体はなまっている


事故がなくて
とに角ほっとしている


ギターが調子悪いので
修理に出した方がよいなと
旭川に持っていくかなと
思っている

雪投げを日課とする
お参りの日は吹雪かなくてよかった
日が射したら翌日は路面がすべる
ほどよく降ってすべりにくい
うちんとこに除雪車が来るのが早いやら遅いやら
だとかだとかいつも雪を気にしておる


旭川市には
i 恋人
というホテルがあり その名づけに於いては
先ごろ発表された iPad や iPhone や iMac
などに比べても遥かに北にあると思う




秩父別町役場出入口
これがスローガン

2010年1月13日水曜日

13



今朝はぐんと冷え込んで
となり町の農家の方がおっしゃるには
マイナス19度だったそうです


1月2日から年頭の壇家さん宅への
お参りが続いており しわすの如きです


粉雪吹きすさぶの日 壇家さんの家の前に
自動車を停めて車を降りたら
犬小屋から犬が出てきた

ぼくは風上に立っていたので
犬は目を細めてぼくを見た





一晩でひざの上まで積もった日
ゆるやかな下り坂の農道を行くと

向こうを歩いているおじさんが
空中に浮かんでいるように見えた
追いついたらそのおじさんが
めざしていた家のご主人だった



あけましておめでとうございました

この ございました は過去形でなくて
丁寧さが増す表現なのです

こんばんは は おばんでした
ボサツノバです は ボサツノバでした
となる

使いこなすのに何年
かかることやら


昨年もたくさんの人にお世話になりました

引越してからも演奏のお誘いを
いただいたのもありがたいことでした
多くは移転をご存知なかったので
声をかけてくれたようですが


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かま
ぼこ
かず
のこ
だて
まき